レストランを開業するにあたり業務用の真空包装機を購入したいと考えているが、調べてみると本体の価格が高くレンタルにしようか迷ってしまう。
という方も多いです。
購入した方が得なのか?
レンタルの方が得なのか?
わからないと思います。
そこで今回は業務用真空包装機をレンタルするメリットやレンタル出来るオススメの会社をご紹介します。
業務用真空包装機を購入かレンタルかで迷っている方は、ぜひ最後までお読みいただければお役に立てるかと思います。
業務用真空包装機をレンタルするメリットとは?
業務用の真空包装機をレンタルするメリットは大きく2つあります。
以下の2つになります。
- 初期費用の削減
- 固定資産税の削減
初期費用の削減についてはなんとなく理解できると思いますが、固定資産税については今ひとつピンと来ない方も多いのではないでしょうか?
初期費用の削減
業務用真空包装機をレンタルにする事で初期費用の削減ができます。
飲食店や食品加工業を始めようと考えている場合、真空包装機が必要になる事があります。
そんな時に業務用の真空包装機というのはかなり高価な買い物になります。
かなり大きいものでは100万円を超える真空包装機もあります。
お店を開業しようという時にはなるべく出費を減らしたいのが普通です。
なので真空包装機を購入ではなくレンタルにする事で、初期費用を1/10程度に抑える事ができます。
固定資産税の削減
業務用真空包装機をレンタルにする事で固定資産税の削減ができます。
固定資産税というのは土地や、家屋、償却資産を所有している人がその固定資産の価格を元に算定された税額を納める税金です。
飲食店を始める人の多くは土地や家屋は持っていないので賃貸での開業をします。
そこに固定資産税はかかりませんが、新しく購入した厨房機器には償却資産なので固定資産になります。
高額な業務用真空包装機を購入した場合、その固定資産税が掛かってきます。
しかし、レンタルの場合は所有者がレンタル会社になるので、固定資産税を払うのはレンタル会社になります。
この初期費用の削減と固定資産税の削減が秒無用真空包装機をレンタルにするメリットだと言えます。
業務用真空包装機をレンタル出来るオススメの会社3選
実際にどんな会社が真空包装機のレンタルを行なっているのかをご紹介します。
それぞれの会社に特徴があるので、あなたの利用用途によってどの会社のレンタルシステムがあっているかを見極めて選んでください。
パックル
株式会社テンポスバスターズ北陸が運営する真空包装機のレンタルサイトが「パックル」です。
レンタル出来る商品をサイトから選ぶ事ができ、注文をすると専門のスタッフより連絡が来て納期や契約書の確認などをします。
代金の支払いは銀行振込、代引き、クレジットカード決済から選ぶ事ができます。
代金の支払い後に正式な納品日を知れせてもらえます。
業界初の長期3年レンタルシステムを採用し、なおかつ保守メンテナンス付きで故障時には無料にて対応してもらえるという至れり尽せりのサービス内容です。
3年を経過して再契約する時には」、なんと本体新品の最新機種と交換してくれます。つまり3年に一回は新品になるという事です。
さらにメンテナンス消耗品を無料で送ってくれます。定期的に必要なオイル交換も事前のオイル送付してくれることにより忘れずに交換する事ができます。
シロ産業
会社は大阪に本社がある株式会社シロ産業です。
主に計測関連機器や包装関連機器の修理・販売、中古の売買を行なっている会社です。
こちらでは短期的な真空包装機のレンタルを行なっています。
5日や10日から51日以上という単位でのレンタルしています。
飲食店で使うというよりも、イベントの時などに真空包装機を数日間借りたいという場合にてても役立つ会社です。
MOPACK(モパック)
こちらは株式会社グランテクノという会社が運営しているサイトです。
こちらのレンタル真空包装機の特徴は送料無料・消費税込みというところです。
他の会社では送料別途料金というのが多い中、送料が無料のレンタルというのは嬉しいサービスですね。
真空包装機は重さもかなりあるものなので、送料だけでもバカになりませんからね。
今ならキャンペーン中に付き7日間で税込1万円というレンタルプランもあります。
繁忙期に真空包装機を使いたい方や、購入前のお試し利用して見たい方には嬉しいサービスです。
今使っている真空包装機が壊れてしまって修理までの間レンタルしたいという時にも役立ちますね。
業務用真空包装機をレンタル出来るオススメの会社3選のまとめ
いかがでしたでしょうか?
業務用真空包装機をレンタル出来るオススメの会社3選をご紹介しました。
今の世の中では物を所有する時代からシェアする時代です。
購入しないでレンタルという選択肢もあります。
しかし、あくまでレンタルはレンタルです。
利用する期間が長引くほど損してしまうことになります。
長期的に使うほど購入した方が安くなります。
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空包装機を使う上で絶対に必要な真空袋のコストを下げる方法は以下の記事を伽藍ください。
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