「QRコード決済導入したいけどd払いってどうなの?」
「メリットはある?デメリットはある?」
そんな飲食店様のお悩みを解決します。
徐々に増えてきたQRコード決済。
できる限りお客様の要望に応えるためにも、導入するべきです。
今はまだ多くなくても、近い将来はかなりの人が利用することになるんではないでしょうか?
その時のために、早いうちにQRコード決済を導入しておきましょう。
最後までお読み頂ければd払いを導入すると飲食店はどんなメリットがあるのかを確認できます。
d払いとは?
d払いとはNTTdocomoが運営するQRコード決済サービスです。
d払いは読み取り型決済での導入になります。
QRコードを設置いただくだけで、簡単に様々なQRコード決済を利用する事ができます。
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新規開業の飲食店がd払いを導入する2つのデメリット
d払いの2つのデメリットについてご紹介します。
見出し(全角15文字)
- 導入までに時間がかかる
- 手数料がかかる
導入までに時間がかかる
d払いは導入までに時間がかかります。
d払いのQRコード決済を申し込んでから、審査まで1ヶ月ほどかかります。
審査が完了してから事務局からスターターキットが送られてきます。
到着後に店舗にQRコードを設置する事で決済利用ができるようになります。
導入までに時間がかかるというのは飲食店にとっては大きなデメリットです。
お申し込んでも、日々の業務の忙しさのせいで1ヶ月後では忘れてしまいがちです。
いざ届いても、億劫になってしまい結局やらず仕舞いになりかねません。
導入まで1ヶ月というのはデメリットです。
導入までの期間が短くて済むQRコード決済はPayPayです。
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【新規開業する飲食店向け】PayPayを導入する4つのメリット・デメリット
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手数料がかかる
d払いでは手数料がかかります。
手数料がかかるのは普通の事なのでデメリットとは言えないのですが、他のQRコード決済サービスで手数料が無料のものがあるのでデメリットだと言えます。
手数料は3.24%となっています。
新規開業の飲食店がd払いを導入する5つのメリット
d払いの5つのメリットについてご紹介します。
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- 無料で始められる
- 入金サイクルが早い
- dポイントが貯まる
- 幅広い年齢層
- 専用の機器は不要
無料で始められる
d払いは完全に無料で使い始める事ができます。
初期費用・月額費用が一切かからずに導入する事ができます。
飲食店にとって無料で始められるのは嬉しいですね。
使うか使わないかのサービスにお金をかけていられません。
まずは無料で始められるというのが飲食店にとっては大きなポイントです。
初期費用や導入費用は無料で始める事が出来ますが、デメリットの所でもお伝えしましたが手数料はかかります。
入金サイクルが早い
d払いは入金までのサイクルが早いです。
基本的な入金サイクルは以下になります。
15日までの売上→当月末に入金 月末までの売上→翌月15日にご入金
d払いの入金サイクルは月に2回あります。
入金サイクルが早いというのは飲食店にとってとってもありがたいです。
キャッシュフローが安定する事で経営の安定します。
入金サイクルが早いというのは飲食店にとって大きなメリットです。
dポイントが貯まる
d払いを利用する事でdポイントをためる事ができます。
d払いを利用すると支払い金額に応じてdポイントをためる事ができます。
貯まったdポイントはお支払いにも使えるので、お客様にもポイントで支払っていただく事で、客単価をあげる事ができます。
幅広い年齢層
幅広い年齢層にアピールできます。
ドコモのdポイントクラブの会員数は7,000万人以上で幅広い年代の方がいます。
携帯電話会社ならではの強みです。
ポイントでのお支払いができることによって新たな顧客の来店を促す事ができます。
専用の機器は不要
d払いを利用するのに専用の機器は必要ありません。
専用の読み取り機などは必要ないので手軽に始められるので、飲食店にとってはメリットです。
加盟店売上管理ツールにアクセスできる端末は必要です。 (パソコンやスマホは必要です)
飲食店がd払いの導入する6つの手順
d払いの導入する6つの手順をご紹介します。
6つと言っても簡単ですので安心してください。
以下の6つの手順で約1週間で導入できます。
d払いの飲食店の基本的な使い方
d払いの飲食店での使い方は大きく3つあります。
基本的な使い方は以下の3つになります。
3つの方法
- ユーザースキャン
- ストアスキャン
- dポイント払い
ユーザースキャン
ユーザースキャンというのは飲食店側がQRコードを準備して、お客様がそのQRコードを読み取り、金額を入力して支払う方法です。
個人経営の飲食店や移動販売、お弁当屋さんなどは「ユーザースキャン」を利用した方が初期投資0円で始める事ができるのでおすすめです。
ストアスキャン
ストアスキャンというのはお客様がアプリを開いてQRコードを提示してお店がそれを読み取って決済する方法です。
QRコードを読み取る端末やタブレットなどが必要になるので、初期投資がかかります。
チェーン店でPayPayを導入するなら「ストアスキャン」を利用した方がスムーズに決済できます。
dポイント払い
以上の基本的な使い方に加え、dポイントを利用した支払い方法があります。
dポイントは1ポイントを1円として利用する事ができます。
d払いの魅力
d払いの魅力は会員数の多さとその年齢層の幅広さです。
NTTdocomoが運営しているので、会員数と利用者の年齢層の幅が広いです。
お子様からご年配の方まで利用しています。
僕も学生時代から24歳くらいまではずっとdocomoユーザーでした。
家族で利用するような飲食店でだったり、若者向け年配者向けの飲食店であれば導入する価値がありますね。
新規開業する飲食店がd払いを導入するメリット・デメリットのまとめ
飲食店がd払いを導入する4つのメリット・デメリットについて解説しました。
結論から言うとd払いを導入すると新規顧客獲得が見込めます。
d払いを導入する事で、dポイントクラブの約7,000万人の方が顧客になる可能性を持っています。
年齢層も幅広いので、どんな業態でもマッチングできます。
パティスリー、タピオカ、居酒屋、ラーメン、レストラン、バル、移動販売。
どんな業種でもマッチングする顧客がいます。
無料で導入できるので、申し込んでおいて損はないです。
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とは言えあなたのお店に導入するレジにd払いが使えるとは限りません。
でも安心してください。
解決する方法があります。
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