業務用のミートスライサーはあったら便利な厨房機器ですよね?
生ハムや肉や野菜もスライスすることができます。
色々な食材をスライスすることで新たな料理を作るヒントにもなりますね?
でも、実際に買うとなるとどの様なものを選んでいいかわありませんよね?
高い買い物ですし、失敗したくはないですよね?
そんな方の為にオススメの業務用ミートスライサーをご紹介したいと思います。
業務用ミートスライサーとは?
業務用ミートスライサーとは主に電動で動き生ハムや肉、野菜を好みの厚さにスライスすることのできる厨房機器のことです。
生ハムなどは切りたての方が美味しいので、美味しい生ハムスライスを作る為には業務用ミートスライサーがあると便利ですね。
生のままスライスしたり、冷凍してスライスしたりと包丁ではできない均一な厚さのスライスをすることができます。
業務用のミートスライサーがあると料理の幅が広がるのでお店に1台あると助かりますね!
業務用ミートスライサーの選び方
では、実際に業務用ミートスライサーを選んで行きましょう!
選ぶポイントは次の5つです。
主にこの5つが選ぶ基準になります。
それでは詳しくご紹介して行きたいと思います。
大きさはどれくらい
まずは本体の大きさが重要ですよね?
厨房内は限られたスペースしかありません。
いくら便利な業務用のミートスライサーだからと言って大きすぎて、料理を盛り付ける場所がなくなってしまっては本末転倒です。
また、業務用のミートスライサーはスライドさせるのでその分のスペースがあるかの確認も忘れてはいけません。
必ず大きさを確認して厨房のスペースにあったミートスライサーを購入する様にしましょう。
用途は何?
肉をスライスするのか?野菜をスライスするのか?果物をスライスするのか?冷凍をスライスするのか?
どんな食材を主にスライスするかによっても選べるミートスライサーは違ってきます。
使わない機能をたくさんついたミートスライサーを購入しても使いこなせなければ無駄になってしまいます。
主に何に使うかをよく考えて選ぶことが失敗を防ぐ1つになります。
電動式?手動式?
業務用のミートスライサーは電動のものが多いです。
手動のものではやはり、少し物足りないと思います。
野菜しかスライスしないというのあれば、手動式でも良いかもしれませんが、ミートスライサーとしては電動式のものを選ぶことをおすすめします。
電動式であれば力も必要ありませんし、何より短時間で肉をスライスすることができます。忙しい飲食店では時間を節約することも大事な選ぶ要素になります。
1mm単位で厚さを選べるものがおすすめ
業務用のミートスライサーでは最薄で1mmの薄さでスライスすることができます。
スライスする厚さは食材や料理によって調節できる方が良いので、スライスする厚さが1mm単位で選べるミートスライサーを選ぶと良いです。
掃除のしやすさも重要ポイント
業務用のミートスライサーだけでなく業務用の厨房機器全般で言えることですが、食中毒の防止の為に本体を簡単に分解できて掃除がしやすいものを選ぶことが大事です。
掃除がしづらいものだと、掃除が面倒だからという理由でミートスライサーを使わなくなってしまいます。
特に生のものをスライスした後には、しっかりと掃除をしてアルコール消毒できる様に、簡単に掃除のできるミートスライサーを選びましょう!
業務用ミートスライサーおすすめランキング5選
業務用のミートスライサーの選び方はわかりましたね?
では、それを踏まえてオススメのミートスライサーのおすすめランキングベスト5をご紹介したいと思います。
5位ワーリングプロ 電動ミートスライサー
型式 | WPS200SA1 |
外形 | 47cm×55cm×44cm |
スライス寸法 | 0~150mm |
厚み調整 |
海外のメーカーのミートスライサーです。手頃な価格なのが魅力の電動ミートスライサーです。
輸入品なので保証やサイズなどには若干の不安がありますがミートスライサーとしての機能は十分だと思います。
海外の家庭用のミートスライサーなので飲食店で毎日使うには少し物足りないかもしれません。故障の時も手間がかかるのが難点ですね。
4位レマコム 電動スライサー (ホームスライサー)
型式 | RSL-S19 |
外形 | 幅364mm×奥行251mm×高さ293mm |
スライス寸法 | 135×148mm |
厚み調整 | 0~18mm |
日本のレマコムという会社の作っているミートスライサーです。
ホームスライサーと謳っているので業務用として少し使いづらいかもしれません。
しかし、あまり多くの使用しないのであればこちらのミートスライさーでも十分なのではないでしょうか?
3位レマコム 電動ミートスライサー
型式 | RSL-250 |
外形 | 幅485×奥行400×高さ360mm |
スライス寸法 | 幅170×高さ140mm |
厚み調整 | 0~12mm |
日本のレマコムという会社が作っている業務用ミートスライサーです。
世界初のスライサースケールの特許を取得し、1mmの薄さまでの調節が可能になりました。
グリップが大きく握りやすいので、幅20cmをスムーズにスライドすることができます。
基本セットに2種類の刃が付属していて(丸刃とチルド専用刃)が付いてくるのでお得です。
2位ミナト 業務用ミートスライサー
型式 | PMS-300F |
外形 | 幅500×奥行370×高さ390mm |
スライス寸法 | 220mm |
厚み調節 | 1mm~25mm |
イタリア製の高品質な刃を使用した業務用のミートスライサーです。
切れ味抜群の刃を使用することで高品質で均一なスライスをすることができます。
切削台はワイドな仕様なので包丁では難しい長いスライスを簡単に行うことができます。
衛生的なアルミボディを採用し、食材をしっかりと固定するスパイク付きでブレずにスライスをすることができます。
そしてこちらのミートスライサーは日本製なので何かあった時にすぐに対応してくれます。
1位業務用ミートスライサー(テフロン刃)PRO-250YS-BT 肉スライサー
型式 | PRO-250YS-BT |
外形 | 幅505×奥405×高380mm |
スライス寸法 | 約幅180mm×高さ130mm |
厚み調節 | 0mm~12mm |
ボディーは清潔で衛生的なアルミフレーム製をベースに作られています。刃はステンレス製で切れ味が鋭く、誰にでも簡単に研磨することができます。
生ハムはもちろん、すき焼きやソーセージ、ローストビーフも薄くスライスすることができます。
また、1年保証が付いているので安心して使うことができます。
業務用ミートスライサーおすすめ人気ランキング5選まとめ
業務用のミートスライサーはそんなに種類が多くないのかもしれません。
家庭用のミートスライサーでも十分に役割を果たせるなら家庭用の方が経済的ですね。
飲食店で毎日使う様であればやはり業務用を買うべきですね。
サイズや掃除のしやすさというのが重要のポイントになってきますからね。
ぜひ、こちらの記事を参考に業務用のミートスライサーを選んでみてくださいね!!