お菓子や料理を作るときにレシピを見ていると、グラニュー糖50g、薄力粉35g、全卵1個、牛乳500mlなど材料を計量する必要があります。
料理に慣れている人は感覚で料理を作ることができますが、お菓子作りをするときには必ず正確に思料します。
これはプロのパティシエでも一緒です。
計量を適当にして美味しいケーキや、美味しいクッキーを作ったりするこはできません。
むしろプロのパティシエこそ丁寧に正確に計量します。
正確な計量がいかに大事かということを知っているからです。
では、どのようにして材料を正確に計量すば良いのでしょうか?
それはキッチンスケールを使うことです。
そこで今回はタニタのキッチンスケールの特徴や口コミをご紹介したいと思います。
タニタのデジタルスケールKF-200の特徴とは?
タニタのキッチンスケールには6つの特徴があります。
次の6つの特徴です。
6つの特徴
- 素早く計量
- 0表示機能で追加計量
- 地域設定機能
- オートパワーオフ
- 吊り下げに便利なフック穴
- 豊富なカラーリング
それぞれを詳しくご紹介します。
素早く計量
電源ONから0g表示までが早く、速やかに計量を開始できます。
表示の反応も早くスムーズに値が変化するので、材料の入れすぎを防ぐことができます。
0表示機能で追加計量
容器などを載せてボタンを押すと表示が0gになり、計量物だけの重さが表示されます。
地域設定機能
高精度の秤は、使用地域によって重力の影響を受け、誤差を生じる場合があります。
ご使用前に地域番号を設定することにより、この誤差を解消することができます。
オートパワーオフ
電源を切り忘れてもお案じ表示が約6分続くと自動的に電源が切れるので、無駄に電池を消費しなくて済みます。
吊り下げに便利なフック穴
背面にはフック穴が付いているので、壁にかけて保管もできます。
豊富なカラーリング
食事を作るキッチンで使うものなので「ホワイトを基調にした清潔感のあるカラーリング」でヴァリエーションが豊富です。
タニタのデジタルスケールKF-200の口コミ
それではタニタのキッチンスケールを購入した人の口コミをご紹介します。
猫のキャットフードの分量を量るためにために購入しました。
それっぞれの猫に合わせて餌の分量を変えているのですが、器ごとに当然重量はばらつきますしそれに合わせて秤を合わせるのが面倒でした。
このモデルの場合、器を乗せた状態でONボタンを押せば、その段階で0gに設定してくれるので、調整の手間が不要で使いやすいです。
表示も大きめなのでみやすく便利に使えます。
不良品
20代女性
不良品が届きました。0を押しても0にならない。
いちいちオンオフしないといけない、0計量できないなんてお菓子作りやパン作りのために買ったのにまるで役に立ちません。
「ちっちぇい」、軽い、操作に迷わない
30代女性
開けて第一印象は「ちっちぇい」でもちゃちじゃない。
元々使っていたのはアナログの台秤最大2kg、最少メモリ10gのだからこれで十分の機能じゃないかなという事で買いました。
お肉のパックを2つ3つに分けた時に、それぞれの重さを足せば表示の重さになるので制度も充分じゃないでしょうか?
精度も大きさも満足しています。
ただ、1つ気に入らない事といえば、図体がコンパクトなので少し大きめのボールなんかを載せると横から覗きこまないと重量表示が見えない事ぐらいかな。
コンパクトちょっとしたスペースで計量ができるのはいいのですが・・・・。
最少表示1gは地味に不便
30代女性
良いところ
・表示更新がほぼリアル
不満なところ
・最少表示が1g単位
料理をされている方にはお分かりになると思いますが、料理で使う際は1g表示できないと結構不便です。
レシピにも◯.◯_グラムといった表記が多いですし、単純に1gを計ろうとしてもそれが1gちょうどなのか1.9gなのか判断がつきません。
これは割と致命的です。例えばお塩の分量を計った時に意図せずに塩辛くなってしまったりする事があります。
スケール自体の物は良いので、ケチらずに表示数が多いものを買っておけばよかったなー、と硬化しています。
お料理に使われる方はご注意ください。
買い替え
40代女性
昔のタニタの計量器を使っていましたが、電池を4本使うので勝ってが悪く、頻繁に使う事もないので待機電力だけで電池切れになるので勿体無いと思い買い替えました。
届いて見た感想は、すごく小さい。想像以上に小さいですね。
液晶は見やすいし、表示が早いです。デザインもおしゃれです。
コスパ高くて申し分ないと思います。
説明書が付いてないのが手抜きっぽいですが、なくても直感で操作できるのでいいのかなと。
(実際にはパッケージ裏に説明書きがありますが、紙質が悪く文字が小さいので読む気にもならないです。)
これはなかなか使える
50代女性
15年ぶりにキッチンスケールを買い替え。
以前もタニタのものでしたが、単4電池が4本で必要でサイズも、重量も一回り上でした。
今回買い替えたものは単4電池が2本、そしてサイズ、重量も小さく、軽く進化しました。頼もしいパートナーになってくれると思います。
タヨリになります!
50代女性
郵便物を乗せています。
仕事柄、定型郵便をたくさん出しますので、予め重さがわかっていれば、その料金分の切手を貼って、直接ポストにいれられますので。
251グラムと表示されて、昨日は郵便局へ持って行きました。
250グラムまでと251グラムでは、料金が130円違うからです。
郵便局で測定しても251グラムでした。正確です!タヨリになります。
消耗品として
40代男性
この種のキッチンスケーラーはかれこれ3〜4台は買っています。
やはり水場で使うとだんだん痛んできて、電池の接触部分も腐敗してきたりします。
この辺りは使用頻度にもよるものと思いますが、私は消耗品として割り切っています。
普通の使い方をするのであれば、まあ十分な防水性だタオ思います。ボタン部分も浸水しないし構造になっています。
使い方も改めてマニュアルを見る必要もなく、直感的にすぐに理解できます。
ボタンを押してはかれる状態になるまで若干時間がかかるような気がしますが、許容範囲です。
今までは1,000円くらいのものを使っていたのですが、今回はタニタ製という事で1,300円払って見ました。
ちょっとしたら1,000円のものでもよかったかもしれません。
商品説明ページのも書かれていますが、誤差が2〜3グラムあるとのことです。
なのであまり「ぴったし」にすることにさほど注力する必要はないかもしれません。
しかしながら、バネばかりのようにぴょんぴょんしないのでデジタルのメリットは大きいと思います。
私はこれ以外に珈琲用のスケーラーを持っていますが、そちらはminiUSBによる充電式です。
一度充電するといつ充電したのかを忘れるくらい長く持ちますので、個人的には乾電池式よりも気に入っています。
電卓のような太陽光だと一番良いのですが、ちょっと難しいのかもしれません。将来的には期待したいです。
タニタのデジタルスケールKF-200の口コミのまとめ
タニタのキッチンスケールは小さくて計量が正確だというイメージがあります。
地域設定機能というのが付いているというのは知らない人も多かったのではないでしょうか?
正確なキッチンスケールを探している方はぜひタニタを検討してみてはいかがでしょうか?
器の重量の設定が楽で良いです。
50代女性