業務用湯煎器をお探しの方はナカイヤへ

「加熱調理の効率化・合理化をしたい。」

「加熱調理に時間がかかってお客様を待たせてしまう。」

「加熱調理で食材が崩れてしまい、見た目が悪くなってしまう。」

ここでは以上のような悩みを持った方の悩みを解決します。

これらの悩みを解決する為には業務用湯煎器「フュージョンシェフ」を利用することで、全てを解決する事が出来ます。

しかし、「フュージョンシェフ」というものがどんな調理機器なのかよくわからないという方の為に解説していきます。

こちらでは以下の3つの事について書いています。

こちらを最後まで読んでいただければ、業務用湯煎器を使う事で利益を増やす事が出来ます。

業務用湯煎器フュージョンシェフとは？

業務用湯煎器「フュージョンシェフ」とはドイツの温度制御メーカー【JULABO】（ユラボ社）が世界のシェフたちと共同開発した調理器です。

湯煎温度の精度が高く、最大で±0.03度の誤差しか出ません。

温度の表示されるディスプレイもLEDでデジタル表示ですので、見やすいのが特徴です。

業務用湯煎器の「フュージョンシェフ」には【パール】と【ダイアモンド】の２つの機種があります。

【パール】と【ダイアモンド】の違い

【パール】と【ダイアモンド】の大きな違いは芯温度センサーを取り付け出来るか出来ないかです。

【ダイアモンド】の方が芯温度センサーを取り付ける事が出来ます。

そのほかにも芯温度センサーアラームやタイマー同時表示機能、HACCP規格データ保存など様々な機能を兼ね備えています。

2020年にはHACCAPが義務化されるので、温度記録の手間を省くには【ダイアモンド】の方がおすすめです。

一度に調理出来る食材の量

業務用湯煎器の「フュージョンシェフ」には5つサイズがあります。

それぞれが一度に調理出来る食材の量はどれくらいなのか？をここではご紹介します。

あくまでも目安になっていますのでご了承ください。

30席ほでのレストランで利用するのであれば、S（19リットルバス）もしくはM（27リットルバス）で十分なサイズです。

＞＞＞ユラボ社フュージョンシェフの一覧をみる

加熱時間の目安

ここでは業務用湯煎器を使っての加熱時間の目安をご紹介します。

1kgの豚のヒレ肉をフュージョンシェフ・ダイアモンドMを利用して加熱する時にかかる調理時間は約1時間15分です。

これは水温を60度で設定し、豚ヒレ肉の中心温度も60度で設定した時の時間の目安です。

あくまで目安時間になっていますので、使用環境や食材の大きさにや種類によって最適な加熱時間は異なりますので、参考としてください。

業務用湯煎機導入の５つのメリット

業務用湯煎器を導入する事で、あなたの悩みを解決する事が出来ます。

と、言われてもどんなメリットがあるのかわからないと思います。

ですので、ここでは業務用湯煎器を導入すると得られる5つのメリットについて解説します。

業務用湯煎器を導入する5つのメリットはこちらです。

順番に解説します。

作業の効率化・合理化

生の食材や焼き色をつけた食材を調味料と一緒に真空パックに入れ、定温で一定時間加熱出来ます。

この調理法が出来るので、アニュアル化すればアルバイトの方や調理に詳しくない方でも調理出来るので、作業の効率化・合理化が図れます。

衛生的で品質を長時間保持

真空パックに入れて湯煎器で調理するので、空気や細菌などに触れる機会が少ないのでとても衛生的です。

加熱前の保存も加熱後の保存も真空パックのまま出来るので、汚れやニオイが移る事も防げるので、品質を長時間に渡って保持出来ます。

食材の旨みや栄養分を逃さず火入れ出来る

真空パックに入れて湯煎器で加熱調理するので、食材の風味や旨みを逃す事なく調理する事が出来ます。

タンパク質というのは62度から変性します。

つまり、62度から凝固し始め、68度を超えると離水が始まり細胞が破壊されていきます。

これが、食材が硬くなったりパサついたりする原因です。

業務用湯煎器で温度を調節し、食材の温度が68度を超えないように調理すれば食材の凝固やパサつきを防ぐ事が出来ます。

誰にでも簡単に調理

今まで調理経験がない人でも簡単に使用する事が出来ます。

なぜなら、真空パックに入れて湯煎器で加熱するので、真空パック内は空気がないので、熱伝導が高く一定に保たれるからです。

調理手順や調理時間、調味料をマニュアル化する事で誰にでも簡単に高品質な調理が可能になります。

食材のロスを防ぐ

業務用湯煎器を利用して加熱調理をする事で、調理過程でのミスを防ぐ事が出来ます。

また、真空パックに入れているので、保存過程での食材ロスも防ぐ事が出来ます。

これにより食材のロスを防ぎ、食材費の節約に繋がり、利益を増やす事が出来ます。

業務用湯煎器の導入する為に必要な5つの事

業務用湯煎器を導入するに当たってどんなことや物が必要になるのかを解説します。

業務用湯煎器を導入するのに必要な５つの事はこちらです。

順番に解説します。

電源

まずはじめに確認するのが電源です。

電源は200V単相の電源が必要になります。

ドイツのメーカーの為、ヨーロッパ標準のコネクターを切り替える必要があります。

弊社にご連絡いただければ、お客様のご希望のコネクターへの切り替えが可能です。（有料サービス）

電源プラグ

お客様のご利用になるコンセントにあったプラグを装着します。

コンセントの写真をお送りいただければ、弊社で対応させていただきます。（有料サービス）

納期

納期はおよそ1ヶ月を目安にしております。

ヨーロッパから輸入品の為、在庫がない場合は1ヶ月程度のお時間をいただく場合があります。

飲食店開業に間に合わせたいという場合はお早めに、お問い合わせください。

日本に在庫がある場合は1週間以内での納品も可能です。

保障期間

保障期間はお客様のお手元に届いた日時から1年となっています。

もしも保障期間内に故障してしまった場合、メーカーの大阪本社のサービスセンターでの修理となります。

故障内容や修理内容によっては保障期間内でも有償になる場合があります。

また、サービスセンターへの送料はお客様のご負担になっています。

業務用湯煎機の購入方法

業務用湯煎器「フュージョンシェフ」を購入したいという方は弊社までお問い合わせください。

お問い合わせ・お見積もりは無料で承っております。

業務用湯煎器でお困りの方をサポート

いかがでしたでしょうか？

業務用湯煎器「フュージョンシェフ」について解説しました。

業務用湯煎器を使用する事で以下の事を解決出来ます。

とは言っても、まだ創業間もない弊社では不安があるかもしれません。

そこで、「お問い合わせ・お見積り」の相談を頂いた方には2020年3月末までは特別価格にて販売させて頂きます。

他の業者さまとの比較してご利用を検討してください。

業務用湯煎器の購入に関するお悩みは株式会社ナカイヤへご相談ください。

何台も購入する厨房機器ではないので、購入の際は正しい知識と正確な情報が必要です。

そんな悩みを解決できるのが弊社です。

まずは無料相談してみてください。