「シェイクのレシピってどんなの?」
「美味しいシェイクの作り方って?」
「栄養いっぱいのシェイクってどうやって作るの?」
そんな疑問にお答えします。
美味しいく、健康的なシェイクを作るには真空ミキサーを使う事をおすすめします。
そのシェイクを毎日飲むことで健康で綺麗な体を維持することが出来ます。
美味しいく、健康的なシェイクを作るには真空ミキサーを使う事をおすすめします。
そのシェイクを毎日飲むことで健康で綺麗な体を維持することが出来ます。
本記事では次の5つの事について解説しています。
本記事の内容
- なぜ真空ミキサーなのか?
- バナナミルクシェイク
- ブルーベリーシェイク
- マンゴー人参シェイク
- ココアシェイク
順番にご紹介します。
なぜ真空ミキサーなのか?
なぜ真空ミキサーなのか?
そう疑問に思った方も多いでしょう。
なぜなら、真空ミキサーを使うことによって栄養素や抗酸化力をキープできるからです。
従来のミキサーでの撹拌では、刃の高速回転による熱によって食材の酵素を破壊しています。
撹拌時に含まれる空気に触れることにより酸化を促進してしまい栄養素として残るものが少なかったのです。
しかし、真空ミキサーを使えば、空気と食材が触れる量が少ないので酸化による栄養素の破壊と言うものが極力抑えることが出来ます。
真空ミキサーについては下記の記事で詳しく解説しています。
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食材の栄養素から選ぶシェイクレシピ4選
それではシェイクのレシピをご紹介します。
使っている食材の特徴や、作り方のポイントなども合わせてご紹介していますので、あなたの体調や好みに合わせて作り分けて楽しんでみてください。
また、新しいレシピを作って美味しかったという情報がありましたら、教えていただければご紹介させていただきます。
バナナミルクシェイク
バナナにはデンプン、ブドウ糖、果糖、ショ糖などの色々な糖質が含まれています。
それぞれの糖質というのが体内に吸収される時間が異なるので、エネルギー補給が長時間持続します。
子供の頃に野球をやっていた僕も食欲がない夏などは、よくバナナを食べろと言われていました。
長時間のスポーツをするマラソンやサッカーなどする人には最適なフルーツがバナナと言えます。
バナナはカリウムも多く含んでいるので、ナトリウムを排泄する役割もあります。
ですので、高血圧予防にも効果があると言われています。
材料(2人分)
材料 | 分量 |
牛乳 | 150ml |
バナナ | 200g |
レモン汁 | 10g |
ハチミツ | 8g |
作り方
step.1
バナナの皮をむき、2cm程度の輪切りにして冷凍庫に入れて凍らせます。
step.2
真空ミキサーの容器に牛乳、バナナ、レモン汁、ハチミツの順番に入れ、蓋をして本体にセットします。
step.3
真空ボタンを押して、容器内を真空に真空に似てスイッチを押して撹拌します。滑らかな状態になったら完成です。
美味しく作る時の注意点は、冷凍したバナナは3分程度常温に置き、包丁で切れる程度の柔らかさになってからシェイクを作るようにしましょう。
また、冷凍した食材の半量〜同量の液体を加えて撹拌するようにしましょう。
このレシピでいうと冷凍のバナナの量の半量もしくは同量の牛乳を加えて撹拌するということです。
ブルーベリーシェイク
ブルーベリーには目の疲労を和らげ、視力低下を防ぐとともに、視力を向上させるアントシアニンがたくさん含まれています。
このアントシアニンには骨粗しょう症の予防効果があることもわかっているそうです。
2012年7月19日の読売新聞の記事に掲載されています。
材料(2人分)
材料 | 分量 |
牛乳 | 100ml |
バナナ | 100g |
ブルーベリー | 100g |
プレーンヨーグルト | 80g |
ハチミツ | 5g |
作り方
step.1
バナナは皮をむき、2cmの輪切りにして冷凍庫で凍らせます。
ブルベリーはパックから取り出し、痛んでいるものが無いかを確認して冷凍庫に入れて凍らせます。
step.2
冷凍のブルーベリーピューレを使って代用しても構いません。
プレーンヨーグルトは氷を作る製氷皿に入れ、冷凍庫で冷やし固めます。
step.3
真空ミキサーの容器に牛乳、バナナ、ブルーベリー、プレーンヨーグルト、ハチミツの順番に入れ、蓋をして本体にセットします。
真空ボタンを押して容器内を真空状態にして、スイッチを入れて撹拌します。
滑らかなシェイクになったら完成です。
マンゴー人参シェイク
マンゴーにはビタミンCやカリウムを豊富に含んでいます。
なので、ナトリウムを排出する働きがあるので、高血圧症の方には良いとされています。
マンゴーは若い青いうちはビタミンCの含有量が豊富ですが、熟すほどにβカロテンの量が増えるそうです。
βカロテンは体内でビタミンAに変換されるので、成人病予防などにも役立ちます。
マンゴーはパパイヤのような消化を助ける消化酵素を含まれています。
ただし、マンゴーはウルシ科の植物なので、ウルシオールというウルシ成分を含んでいるので、人によってはかゆみが出たり、かぶれたりする場合があります。
材料(2人分)
材料 | 分量 |
牛乳 | 50ml |
プレーンヨーグルト | 120g |
マンゴー | 150g |
人参 | 80g |
作り方
step.1
プレーンヨールグルトは氷を作る製氷皿に入れて、冷凍庫で凍らせます。
マンゴーは皮をむき、2cm角にカットして冷凍庫で凍らせます。
step.2
人参も有機栽培場合は皮ごとしっかりと洗い、2cm角にカットして冷凍します。
普通の人参の場合は皮を剥いてから2cm角にカットして冷凍しましょう。
step.3
真空ミキサーの容器に牛乳、プレーンヨーグルト、マンゴー、人参の順番に入れ蓋をして本体にセットして真空ボタンを押して容器内を真空にします。
容器内が真空になったらスイッチを押し、撹拌します。
食材の塊がなくなるまでしっかりと撹拌します。
滑らかな状態になったら完成です。
ココアシェイク
ココアシェイクではアボカドを使用しています。
アボカドには不飽和脂肪酸がたっぷり含まれています。
不飽和脂肪酸なので、コレステロールの心配もありません。
むしろ悪玉コレステロールを減らす効果があり、動脈硬化を予防し老化防止に役立ちます。
その他ビタミンAやビタミンEも多く含まれており、鉄やマグネシウムなどんミネラルもバランスよく含んでいるので、健康的な体になるためには最適な食材だと言えます。
しかし、天然ゴム(ラテックス)アレルギーの人はキウイやバナナ、アボカドなどでアレルギーを発症する事があるようなので注意が必要です。
材料(2人分)
材料 | 分量 |
牛乳 | 150ml |
ココア(無糖) | 10g |
バナナ | 150g |
アボカド | 80g |
ハチミツ | 15g |
作り方
step.1
バナナは皮をむき2cmの輪切りにして冷凍庫で冷やし固めます。
アボカドは真ん中に包丁を入れタネにそって包丁を入れて半分にします。
タネを取り除き皮をむき2cm角にカットして冷凍庫に入れ冷やし固めます。
step.2
真空ミキサーの容器に牛乳、ココア、バナナ、アボカド、ハチミツの順番で入れ、蓋をして容器を本体にセットします。
step.3
真空ボタンを押し、容器内を真空にして、スイッチをオンにして、撹拌します。
食材の塊が残らないくらいにしっかりと撹拌して、滑らかな状態になったら完成です。
アボカドの熟し具合で苦味が強くなってしま場合がありますが、その時はハチミツを加えて甘さの調整をしてください。
食材の栄養素から選ぶシェイクレシピ4選まとめ
真空ミキサーを使ったおすすめのシェイクレシピ4選をご紹介しました。
美味しく作るポイントは食材をしっかりと冷凍して、冷やし固めることです。
食材を冷やし固めることによって、シェイクに濃度が付きます。
また、どのレシピでも言えることですが、凍らせた食材の半分量〜同量の液体(牛乳やヨーグルト)を加えることで滑らかで口当たりの良いシェイクを作ることができます。
真空ミキサーについてはこちら
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