小さな儲かる飲食店を作る方法とは?
小さな儲かる店を作るにはメニューのバリエーションを増やす必要があります。
かといって、揚げ物メニューばかり増やすわけにはいきません。
そうなると、フライヤーのサイズは卓上型で十分ではないでしょうか?
大きな据え置き型のフライヤーを置いてしまうとスペース的にも、コスト的にも経営を圧迫し兼ねません。
確かに油の量が多い方が食材を投入した時の温度が下がりづらいと言うのは事実です。
油の量を多く使うと言うことは、その分廃油の量も増えランニングコストを押し上げる事にもなります。
ランニングコストが増えると言うことは経営の利益を直撃します。
増えれば増えるほど、利益が減っていってしまいます。
これでは小さくて儲かる飲食店には程遠いですね。
ではどうすれば良いでしょうか?
それはフライヤーを卓上のものにするのです。
卓上のものは当然油の使用量も少なくてすみますし、スペースも少なくてすみます。
使わないときはしまっておくこともできます。
小さな飲食店では臨機応変に対処できることも重要なポイントの一つではないでしょうか?
今回はマルゼンIH卓上フライヤーの5つの特徴をご紹介します。
マルゼンIH卓上フライヤーの6つの特徴とは?
理想の次世代型フライヤーと呼ばれるほどのマルゼンのIH卓上フライヤー。
果たしてどんな特徴を持っているのでしょうか?
他の卓上フライヤーとどう違うのでしょうか?
その代表的な特徴6つをご紹介します。
以下の6つです。
- 高い調理能力
- 固形油を使えて便利なメルト機能(ラード加熱)
- 低いランニングコスト
- 抜群の清掃性
- 油が長持ち
- 安全性
高い調理能力
同サイズのフライヤーの中で最小の油量で最大の揚げ能力を実現!
油槽内に部品類が一切ないので、少ない油でたくさんの食材を上げることができます。
調理面積あたりの油量は業界最小の7リットルで立ち上がりや復帰も素早く調理できます。
固形油を使えて便利なメルト機能(ラード加熱)
ラードなどの動物性の油を使用する場合には、固形油を徐々に溶解するメルト機能が搭載されています。
低いランニングコスト
高熱効率のIH方式であることに加えて、油を少なくすることで業界のNO1の低出力での調理を可能にしました。
調理能力が同等のフライヤーと比べて消費電力はダントツの低さです。
ですので、光熱費の削減に繋がります。
また、油の量も使用量が少なくて済むので油代や廃油処理費なども削減することができるので、お店の利益が増えます。
IH卓上フライヤーの通常出力は3kWですが、お客様の営業形態やメニューや使用頻度などに応じてより低い出力で使うことも可能な製品もあります。
その製品については購入時に販売店にご確認ください。
抜群の清掃性
フライヤーで一番の面倒な仕事が掃除ではないでしょうか?
毎日営業の後に綺麗に掃除しなければなりません。
油槽内には部品類が一切ないので、清掃性は抜群です。
ですので、お店の営業終了後の清掃作業も大幅に短縮できるようになりました。
それにより、スタッフの人員も減らすことができ、人件費を削減することも可能になりました。
また、廃油方法も下廃油もしくは手前廃油を選ぶことができます。
下廃油を選んだ場合は専用の架台を合わせてご使用いただくことで安全に簡単に行えます。
手前廃油は付属の廃油ホースがワンタッチで取り付けられ簡単に廃油が行えます。
油が長持ち
フライヤーを使うと油の使用量が増えるのが悩みだったりしませんか?油を大量に使うと、油代もバカになりません。毎日の使用量を抑えることができれば、お店の利益を増やすことができますね。
油槽底面より熱対流が発生することによって油を均一にムラなく加熱することが可能になりました。
さらに揚げカスや水分がクールゾーンに落下するの、参加を抑えて油の寿命を長持ちさせ、油代を節約することができます。
さらにエコモードと言うのが搭載されています。
調理をしない時間が一定時間経過すると、油温を設定温度より20度低く維持するエコモードに切り替わります。
油の酸化をさらに抑え、長持ちさせるだけでなく消費電力も節約することができます。
エコモードは省エネボタンを押す事で手動でも切り替えることができます。
なので、注文は波が大きな店でも暇なときはエコモードにしておくことができます。
安全性
マルゼンIH卓上フライヤーにはヒーターがないので、掃除するときにヒーターに触ってしまったり、ヒーターが油面に落下したりする心配は一切ありません。
ですので、火傷の危険性が大幅に減少しました。
油の異常加熱を防止するため、ハイリミットはもちろんのこと、本体内部での温度上昇や電気的な異常を検知した場合にも動作を停止する保護機能を搭載しています。
マルゼンIH卓上フライヤーの6つの特徴のまとめ
いかがでしたでしょうか?
マルゼンIH卓上フライヤーの6つの特徴についてご紹介しました。
ランニングコストが低くて済むと言うのは小さい飲食店を始める人にとっては大きなメリットになるのではないでしょうか?
清掃性が高いと言うのも、一人で経営するようなお店では重要度が高いのではないでしょうか?
仕込みして、営業をして、後かたずけ、レジ締めまでを全部一人でやるのは相当大変です。
掃除の負担が楽になるだけでも、マルゼンIH卓上フライヤーは検討の余地があるのではないでしょうか?
夜な夜な一人でフライヤーを掃除する姿を想像しただけでも先行きが不安になってしまいます。
楽できるところは楽をする。
それが長く続ける秘訣ではないでしょうか?
また、フライヤーを使った調理オペレーションで次のようなお悩みはありませんか?
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多機能分子調理器WOWについては下記の記事で詳しく解説しています。
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