「レマコム電動スライサーの特徴って何?」
「他のメーカーとはどう違うの?」
そんな疑問にお答えします。
本記事ではレマコム電動ミートスライサーの3つの特徴と替刃の種類について解説しています。
電動ミートスライサーをどのメーカーのものにしようか悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください。
レマコムが特許を持っているもあるものが大変便利です。
レマコムとは?
レマコムとは静岡に本社を構える厨房メーカーです。
厨房機器の製造販売だけでなく開業のサポートや厨房機器の見直しなどの業務も行なっている会社です。
東京には台東区の合羽橋にショールームがあり、そこで試運転などもすることができます。
レマコム電動スライサーの3つの特徴
レマコムの電動スライサーの特徴について解説します。
レマコムの電動スライサーの特徴は以下の3つです。
- 1mmの薄さまで調節可能
- 他社に比べて切れ味が良いと評判
- 簡単操作で切れ味復活
それぞれ解説します。
1mmの薄さまで調整可能
レマコムの電動スライサー1mmの薄さまで調整可能です。
なぜなら、レマコムの電動スライサーにはスケールがついているからです。
どんなスライサーでもハンドル操作だけでは厚さ調整が正しくできているか不安ですよね?
レマコムの特許のスライサースケールなら正確に厚さの調整をすることができます。
スライサースケールはレマコムの全スライサーに付属品として付いています。
スライサースケールを使うことによって、1mm~11mまでの厚さで食材をスライスすることができます。
他社に比べて切れ味が鋭いと評判
レマコムの卓上電動スライサーは他社の電動スライサーと比べて、切れ味が鋭いです。
なぜなら、120Wの超強力モーターを搭載しているので、パワフルなスライスがすることができるからです。
また、2種類の専用の刃も付いているので、用途によって刃を付け替えることでより効率の良い、スライスをすることができます。
簡単操作で切れ味復活!
レマコムの卓上電動スライサーは簡単に切れ味を復活させることができます。
簡単4手順でスライサーの刃を研磨することができるので、食材の切れ味が悪くなってきたと感じたら簡単に切れ味を復活させることができます。
もちろん研磨装備も標準で付いていますので、追加購入の必要はありません。
レマコム連動ミートスライサーの替え刃とは?
レマコムの電動ミートスライサーで使える刃は3種類あります。
以下の3種類が使えます。
- 丸刃
- ノコギリ刃(チルド専用)
- 丸刃(テフロンコーティング)
丸刃
オーソドックスな丸刃です。
幅広い用途で使えるので、肉・魚・野菜・チーズなどをスライスするときに使います。
いざというときのために1枚は予備を準備して置きたいですね。
ノコギリ刃(チルド専用)
マイナス5度までの冷凍食材のスライスに最適なノコギリ状の刃です。
冷凍されて固くなった食材をスライスすると、普通の刃では刃こぼれしやすくってしまいます。
冷凍の食材をスライスする時はノコギリ刃を使用するのが良いです。
丸刃(テフロンコーティング)
チーズやサラミや生ハムなどの刃にくっつきやすい食材をスライスする時は、普通の丸刃よりもテフロンコーティングされた丸刃の方が便利です。
食材が刃にくっつきにくくなるということは、その分作業効率も上がるので仕事が早く進みます。
レマコム電動ミートスライサーの3つの特徴のまとめ
いかがでしたでしょうか?
レマコム電動ミートスライサーの3つの特徴を解説しました。
レマコムという会社はあまり聞いたことがないかもしれませんが、ミートスライサーに限らずベーカリーオーブンなども作っている大きな会社です。
レマコムが特許を取得しているスライサースケールは便利そうですね。
これを使うことで、食材のスライスの厚さを均一にすることができますね。
レマコムの電動スライサーのお見積もりはこちらから