「ヒューロムのスロー(低速)ジューサーとクビンスのスロージューサーのどちらを購入すれば良いの?」
そんな悩みを解決します。
スロー(低速)ジューサーでヒューロムにしようか?
クビンスにしようか?
迷っている方は多いです。
高い買い物なので、できる限り失敗したくない。
より長く使える方を選びたい。
より美味しくジュースにできるジューサーを選びたい。
そう思うのは当然のことです。
そんなあなたの為に、本記事では以下の7つの事について書いています。
- ヒューロムVSクビンスを徹底比較
- ヒューロムVSクビンス 音の静かさを比較
- ヒューロムVSクビンス 投入口の大きさを比較
- ヒューロムVSクビンス スクリューの長さを比較
- ヒューロムVSクビンス 製品仕様で比較
- ヒューロムVSクビンス 購入特典で比較
- 初めてスロージューサー購入するならこちらです
本記事を最後までお読みいただければ、ヒューロムとクビンスのスロージューサーを色々な面から比較してみて、あなたの希望にあったスロージューサーを購入できます。
ヒューロムVSクビンスを徹底比較
僕の個人的な意見としては、初心者ならヒューロムのスロージューサー、すでに毎日コールドプレスジュースを飲む習慣があるならクビンスのスロージューサーをお勧めします。
ヒューロムのスロージューサーの特徴とは?
ヒューロムのスロージューサーの特徴について解説します。
ヒューロムとはシリーズ累計8,960,000台の販売実績をもつスロージューサーの会社です。
これはスロージューサーの世界シェアで1位の実績です。
世界で初めてスロージューサーを作り出し、世界初の低速搾汁方式で特許を取得しています。
そんな会社の発売するスロージューサーの特徴は3つあります。
- 音が静かであること
- 栄養成分を破壊せずにジュースにできること
- 出来上がったジュースが美味しいこと
このような特徴があります。
さらに2019年の最新の機種スロージューサーH2Yでは食洗機での洗浄も可能になり、後片付けの手間も簡素化されました。
スロージューサという調理器具の特性上、使った後の洗浄は食材の繊維などがこびりついてしまい、手間がかかるものでした。
しかし、ヒューロムのH2Yではその手間を解消でいるように、食洗機での洗浄が可能になりました。
網目の付いているストレーナーは一度付属のブラシでこすってから、食洗機に入れることで簡単に洗浄することが可能になりました。
ヒューロムの使い方
クビンスのスロー(低速)ジューサーの特徴とは?
クビンスのホールスロージューサーの最大の特徴というのは2つあります。
2つはの特徴とはこちらです。
- 投入口が大きいこと
- スクリューのサイズが長いこと
この2点に置いてクビンスのスロージューサーは特許を取得しています。
投入口が大きいことでメリットがあるの?と思うかたもいるかもしれません。
しかし、投入口が大きいということのメリットは大きいです。
というのも、投入口が大きいということは食材が大きいまま投入できる。
食材が大きいまま投入できる→食材をカットしなくて良い
食材をカットしなくて良い→まな板と包丁を使わずにジュースが作れる
まな板と包丁を使わなくて良い→洗う手間が省ける
まな板と包丁を洗わなくて済む→時間が短縮できる。
というように、投入口が大きいという事は時間短縮に繋がるという大きなメリットがあります。
これが1日1回だとして、毎日スロージューサーを飲むとしたらそれだけでもかなりの時間短縮にないりますね。
クビンスのスロージューサーのさらに詳しいご紹介は過去に書いていますのでご参照ください。
クビンスは経済的
ヒューロムVSクビンス 音の静かさを比較
まずはヒューロムのスロージューサーの特徴だと言える音の静かさについて比較してみます。
音の静かさは言葉での説明が難しいので、動画での比較にします。
ヒューロムとクビンスのスロー(低速)ジューサーの使用している動画をご覧いただき、音の静かさを比べてみてください。
ヒューロムのスロー(低速)ジューサーでは最新機種のH2Yの動画がなかったので、少し前の機種のH2Hで比べてみてください。
ヒューロムの音の静かさ
クビンスの音の静かさ
比較の結果
いかがでしょうか?
ヒューロムの方が特別静かだと感じましたでしょうか?
個人差があるとは思いますが、僕的にはそこまで差がないかなという感じです。
ですので、音の静かさではそこまでの違いはないのではないでしょうか?
ヒューロムVSクビンス 投入口の大きさを比較
次に、クビンススロージューサーの特徴である投入口の大きさについて比較します。
次の3つの事について書いています。
- EVO-800とHUROMアドバンスド100投入口の比較
- EVO-800とHUROM H-AAの投入口の比較
- 野菜のカットの大きさで比較
- 比較の結果
先ほどもご紹介したように、投入口の大きはは時間の短縮に繋がるのでお仕事や子育てで忙しいあなたにはとてもメリットのある事かもしれません。
EVO-800とHUROMアドバンスド100投入口の比較
左が EVO-800
右が HUROM アドバンスド100
EVO-800とHUROM H-AAの投入口の比較
左が EVO-800
右が HUROM H-AA
野菜のカットの大きさで比較
さらに野菜のカットの大きさで比較してみましょう!
左は EVO-800 を使用する際のカットサイズ例
右は HUROM を使用する際のカットサイズ例
左は EVO-800 を使用する際のカットサイズ例
右は HUROM を使用する際のカットサイズ例
左は EVO-800 を使用する際のカットサイズ例
右は HUROM を使用する際のカットサイズ例
比較の結果
いかがでしょうか?
少しわかりづらいかもしれませんが、中心のオレンジ色の人参の大きさを比較して頂ければ、明らかに投入口が大きいと言えますね。
クビンスのスロージューサーEVO-800はりんごならそのまま投入することができますが、HUROMでは8等分くらいにカットしないと投入口に入れることができません。
ですので、クビンスの方がより簡単に効率的にジュースを作ることができると言えるのではないでしょうか?
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ヒューロムVSクビンス スクリューの長さを比較
クビンスのホールジューサーのもう一つの特徴として、スクリューが他のスロージューサーよりも長いということがあります。
スクリュー長いことによってどんなメリットがあるのかと言うと、ジュースの絞り出される量が増えるのです。
では、他のスロージューサーのスクリューとどれくらい長さに違いがあるのでしょうか?
左がクビンスのスクリューで右がHUROMのスクリューになります。
2倍とまでは行きませんが、クビンスの方が確実に長いスクリューだと言うことが言えます。
スクリューの長さの比較結果
クビンスのスロージューサーで使っているスクリューの方が長いと言うことがわかりましたね。
長いと言う事はそれだけ多くジュースが絞れると言う事なので、経済的にも嬉しいですね。
同じ食材の量ならたくさんのジュースが絞れた方がお得ですからね。
ヒューロムVSクビンス 製品仕様で比較
次にヒューロムとクビンスのスロージューサーの製品仕様で比較してみましょう。
どんなに素晴らしい製品でも置くスペースがなかったり、動かせないほど重い製品では実用性がありませんからね。
ヒューロム | クビンス | |
製品サイズ | (幅)198mmx(奥行き)180mmx(高さ)401mm | (幅)229mmx(奥行き)210mmx(高さ)460mm |
製品重量 | 4.6kg | 6.8kg |
定格消費電力 | 150W | 240W |
定格電圧 | 100V | 100V |
コードの長さ | 1.4m | 1.3m |
セット内容 |
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製品仕様での比較結果
製品仕様での比較した結果、クビンスのスロージューサーの方が一回り大きいかなと言う感じです。
サイズ感も重量も少しずつ大きいことがわかります。
ご家庭に置くスペースに余裕がないと言う場合は、HUROMのスロージューサーの方が適していますね。
ヒューロムVSクビンス 購入特典で比較
ヒューロムとクビンスの購入特典について比較します。
次の3つを比較していきます。
- ヒューロムの購入特典
- クビンスの購入特典
- 購入特典で比較結果
ヒューロムにしろクビンスにしろスロー(低速)ジューサーを購入する場合、一番損をしない購入方法と言うのは公式HPから購入することです。
なぜなら、公式HPから購入した方がたくさんの特典がつくからです。
ですので、そんな特典でヒューロムかクビンスかを選ぶ方法となります。
ヒューロムの購入特典
ヒューロムの購入特典は次の7つになります。
- 約2Lのジュースが絞れるこだわり野菜セット(無農薬人参、こだわりりんご、新鮮レモン)
- 安心の5年保証
- 返品制度
- オリジナルファイバーレシピ本
- 無農薬ケール2枚
- シトラススクイーザー
- スムージーストレーナー
クビンスの購入特典
クビンスの購入特典は次の5つになります。
- フローズンストレーナー
- 選べる旬のお任せジュース果物野菜セット
- レシピブック2冊
- 無償修理保証10年間
- オリジナルステンレスボトル(レビューを書いて頂いた方)
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購入特典で比較結果
特筆しているのはクビンスの無償修理保証10年間と言うのは驚異的でないでしょうか?
10年間使い続ければコストパフォーマンスはかなり良い製品になりますね。
ヒューロムの5年保証でも十分ですが、5年して新しい機種が欲しくなる人はこちらの方がおすすめですね。
初めてスロー(低速)ジューサー購入するならこちらです
ヒューロムVSクビンスのスロー(低速)ジューサー買うならどっち??
というお悩みを解決出来るように様々な面から比較しました。
冒頭でも書きましたが個人的な感想としましては初心者ならヒューロム、すでに習慣がある方はクビンスがお勧めです。
なぜならヒューロムはサイズ感も小さいですし、重量も軽く移動させやすいからです。
保証も5年なので十分に楽しめる期間です。
その保証期間を超えて故障した場合、新しい機種を購入することもできますし他のメーカーを試すこともできるからです。
いきなり10年のものを購入して10年間続けるのも良いですが、その間も新しい機種はどんどん発売されていきます。 ですので、10年間同じものを使い続けると言うのは、リスクでもあるのです。
と言うわけで、始めてスロージューサーを購入するならヒューロムがおすすめです。
すでにスロージューサーに慣れていて買い換えるならクビンスがおすすめです。
それでも不安だと言う方もいるかもしれません。
そんな時はすでに使っていいる人の口コミを参考にしてはいかがでしょうか?
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