フライヤーを使った揚げ物調理をする時にもっと美味しい料理を作りたいと思ったことはありませんか?
もしくは他の店舗と差別化した美味しい揚げ物料理を作りたいと思ったことはないでしょうか?
これらの悩みはどうすれば解消できるでしょうか?
これらの悩みを解決する答えをご紹介します。
それは普段フライヤーで使っている油をラードのような動物性の油に変えることです。
しかしながら、あなたが使っている電気フライヤーがラードのような動物性の油を使えるとは限りません。
そこで今回はラードのような動物性の油を使えるマルゼンの電気フライヤーをご紹介したいと思います。
マルゼンの電気フライヤーはなぜ料理が美味しく揚がるのか?
ラードというのは豚の油のことで、融点は27〜40度です。
とんかつ屋さんのとんかつって美味しいですよね?
家でとんかつを作っても同じような味にはならないなぁと思ったことはありませんか?
そんな時は油が植物性か動物性かの違いだったのではないでしょうか?
揚げ油が違うということはそれくらい調理に違いがでるということになります。
業務用でたくさんの揚げ物を作るとなると、やはり電気フライヤーが必要になってきます。
そんな時にラードも使える電気フライヤーがあると美味しい揚げ物を作ることが出来ますね。
マルゼン電気フライヤーの7つの特徴
そんなマルゼン電気フライヤーの特徴7つをご紹介します。
一体どのような特徴があるのでしょうか?
この特徴を知ることでなぜ美味しい揚げ物が作れるのかがわかるようになります。
以下の7つです。
- 遠赤外線効果
- 固形油を使えるメルト機能
- 油の温度・揚げ時間を登録可能
- 優れた安全性
- 加熱防止機能
- エコモード搭載
- お手入れが簡単
それぞれを詳しくご紹介します。
遠赤外線効果
ヒーターの放射する遠赤外線が、油の局部的な加熱を防ぎ全体にムラなく加熱します。
油がムラなく温まるので油の劣化も防ぐことができ、食材を生かした調理をすることが可能です。
形油を使えるメルト機能
固形の油を徐々に溶かすメルト機能(ラード加熱)を搭載しているので、ラードなどの固形の油を使用する時に大変便利です。
ラードのような動物性の油を使用することで揚げ物料理にコクを出すことができ、より美味しい揚げ物を作ることができます。(マイコン搭載機種のみ)
油の温度・揚げ時間を登録可能
油の温度は100〜220度に設定することができます。
揚げ時間は0〜99分59秒まで設定することができます。
どちらもあらかじめ登録して置くことが可能なので、ボタン一つで操作することが可能です。
また、タイマー終了時の音楽も7パターンから選択することができます。
ですので、複数台電気フライヤーを使うような場合は、どのフライヤーが調理完了したかが簡単にわかります。
優れた安定性
スイングアップヒーターを戻す時にダンパーが動くため、手を離しても急激に落下せずにゆっくりと下がります。
これによりヒーターが油面に落下することによる火傷の心配が無くなります。
さらにスイングアップヒーターは自動で通電が停止するので、誤まって手を触れてしまっても大きな火傷にはなりにくくなりました。
ですので、清掃時の安全性が大幅に上がりました。
加熱防止機構
万が一油の温度が以上に上昇してしまった場合に自動的に回路を遮断する、ハイリミットスイッチを内蔵した加熱防止機構を搭載しています。
ですので、油が以上な温度になる事を防ぐことができ安全です。
また、ハイリミット本体に以上が起きたと場合であっても、回路を遮断するような仕組みになっています。
エコモード搭載
マルゼンの電気フライヤーMEFシリーズ(マイコン搭載機種のみ)ではECOスイッチというものを搭載しており、このECOスイッチを押すと、油の温度を設定温度より低く維持するエコモードに切り替えることが出来ます。
また、エコモードは一定時間経過した際に自動で切り替わるように設定することも可能です。
このエコモードがあることで、無駄な油の酸化を防ぐことが出来、省エネすることが出来るので、経済的です。
お手入れが簡単
ヒーター部分はスイングアップすることが出来るので、油の交換や掃除が簡単に出来ます。
油槽内には無駄な突起物などがなく掃除がしやすいように設計させています。
これにより毎日のフライヤー掃除というのが苦になりません。
人手不足の店舗がマルゼン電気オートリフトフライヤーを導入する理由とは?
飲食店で人手不足で悩んでいる方はいませんか?
と言われるとおそらくほとんどの店舗で悩んでいると答えるのではないでしょうか?
それもそのはずです。
総務省の統計によると令和元年5月の日本の総人口というのは1億2,620万人で、前年の同月よりも0.21%マイナスになっています。
これは2004年をピークに毎年減少しているので、平均すると毎年約20万人前後の人口が減っています。
人口が減っているのに、店舗が増えて行ったら当然人手不足になりますよね?
そんな人手不足を解消する為にはテクノロジーを利用するしかありません。
いかに人手かけずに同じ品質の物を提供することができるのか?
そう考えた時に自動で調理が完成するという電気フライヤーというのはとても役に立つと思いませんか?
調理をする人が気にしていなくても、自動で調理が完成するという電気フライヤーがあるのを知っていますか?
そんな悩みを解決するのがマルゼン電気オートリフトフライヤーです。
そこで今回はマルゼンの電気オートリフトフライヤーをご紹介したいと思います。
まず、電気オートフライヤーというのがどういう物なのかイメージがわかない場合は、マクドナルドのフライヤーを思い出していただければと思います。
ピロリ〜ピロリ〜と特徴的なメロディーがなっているのを聞いたことがないでしょうか?
あの様にメロディーによって揚げ上がりの時間をおしらせしてくれるフライヤーのが電気オートフライヤーです。
マクドナルドの全店舗が既に電気オートフライヤーかと言われたら、店舗ごとに差があるのでまだの店舗もあると思います。
しかし、人口の過密している東京では既にオートリフトのフライヤーが導入され初めています。
マクドナルドの様な大企業でも人手不足で悩み、オートリフトフライヤーを導入しているということは、オートリフトフライヤーを導入することで、オペレーションがスムーズに進むという証拠ではないでしょうか?
これが、規模の小さな個人飲食店やコンビニだとしても、同じ効果が得られるのではないでしょうか?
人手不足になるとアルバイトスタッフやパートさんに調理をお願いすることになります。
アルバイトさんやパートさんはプロではないので、どうしても正社員の様なオペレーションはできません。
そんな時にフライヤーがオートリフトだった場合、失敗が少なくてすみます。
正社員の場合、フライヤーで揚げ物を調理しながら、他の作業をしてちょうど良い揚げ上がりを見計らって揚げ物を完成させます。
しかしながら、アルバイトさんだと、うっかり忘れて揚げすぎて食材をダメにしたりしてしまいます。
それを忙しいからと言って、作り直さずにお客様に出してしまったとしたら・・・。
あの店は焦げた揚げ物を出す店だと噂になったら、お客さんも来なくなってしまいます。
こんななリスクを背負うくらいなら初めからオートリフト機能のついたフライヤー買っておくべきだったと思うのではないでしょうか?
マルゼン電気オートリフトフライヤーの5つの特徴とは?
オートリフト機能のついたマルゼンの電気フライヤーの5つの特徴をご紹介します。
以下の5つです。
- 自動で美味しい揚げごろにリフトアップ
- 99メニュー登録可能
- お手入れが簡単
- 赤外線ヒーターで美味しいお揚げ上がり
- 固形油を使えるメルト機能
それぞれがどんな機能なのでしょうか?ここで詳しくご紹介します。
自動で美味しい揚げごろにリフトアップ
設定された調理時間でフライカゴが自動的にリフトアップするので、人手不足の店舗や、アルバイトスタッフばかりの店舗には大変便利です。
アルバイトスタッフさんや、パートさんでも簡単に調理ができるように、調理終了が近づくと電子音でお知らせし、揚げ上がりはメロディーでおしらせします。
自動でリフトアップするので、揚げたてのタイミングを逃さずに料理を提供することができます。
また、もう少し揚げたいという場合は、10秒単位での延長調理もワンタッチで行えます。
99メニュー登録可能
調理プログラムは最大で99メニュー登録することが可能です。
ですので、メニューの多い居酒屋やコンビニなどでも一度設定してしまえば、ボタン一つで調理完了です。
油温は100〜220度、時間は0〜99分59秒まで設定でき、2度揚げなどのステップ調理も予めプログラムで設定することができます。
ですので、誰でも簡単にボタン一つで調理することができ、失敗がありません。
お手入れが簡単
掃除や油の交換がしやすい様に、ヒーターはスイングアップ方式です。
さらに油槽の取り外しも可能なので、日々の掃除がとても簡単になりました。
これによりスタッフの仕事の負荷が軽減されます。
赤外線ヒーターで美味しいお揚げ上がり
電気フライヤーと言われると、ヒーターの当たっている部分だけの加熱になると思われがちですが、ヒーターの放射する遠赤外線が油の局部的な加熱を防ぐので、食材ムラなく調理することができます。
固形油を使えるメルト機能
固形の油を徐々に融解するメルト機能(ラード加熱)を搭載しています。
ラードの様な冷えると固まってしまう動物性の油をゆっくりと融解することができます。
マルゼン電気フライヤーはなぜ料理が美味しく揚がるのかのまとめ
いかがでしたでしょうか?
マルゼン電気フライヤーがなぜ美味しい揚げ物を作れるのかをご紹介しました。
ラードで調理できることが美味しい揚げ物を作る最大の特徴ですね。
また、エコモードの搭載というのも嬉しいですね。
飲食店は常に忙しいという事はないですから。
アイドルタイムや暇な時間には自動的にエコモードになるというのは、経営者の方にとっては嬉しい機能ですね。
揚げ上がりの音楽が違うというのは、個人飲食店のような小さいところではあまり役に立たないかもしれませんが、食品工場のような毎日大量に揚げ物を作るようなところでは、音楽によってとんかつが揚がった、アジフライが揚がったと認識できるので大変便利ですね。
人手不足の店舗がマルゼン電気オートリフトフライヤーを導入する理由をご紹介しました。
人口減少に伴い、人手不足になるという事は避けようのない事実です。
そんな中でどの様な対策をとるのかは経営者の判断ではありますが、設備に投資する事で、オペレーションをスムーズにするという事で、今働いているスタッフの負担も軽減することができます。
ですので、マルゼン電気オートリフトフライヤーという物を一度検討してみてはいかがでしょうか?
また、フライヤーを使った調理オペレーションで次のようなお悩みはありませんか?
こんなお悩みを解決する新商品があります。
多機能分子調理器WOWです。
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